- 障害学生支援室
- よくある質問
障害学生支援室について
障害学生支援室って何ですか?
障害等の理由で就学上の悩みや困りごとなどのある学生への修学支援(合理的配慮の提供や面談等)をサポートする部署です。
合理的配慮の申請ができるのはどんな人ですか?
本学に在籍する、障害や疾患のため修学に何らかの制限が生じていて、支援をうけることを自ら希望する学生が申請できます。
どこにありますか?
東地区B棟1階です。バリアフリーマップをご参照ください。
どうやったら利用できますか?
直接窓口に来る、電話をする、メールをする、の3つの手段があります。いずれも、平日午前9時から午後5時までの間で対応可能です。ただし、平日であっても大学の休業日等により閉室している場合がありますので、直接来られる場合は事前に大学のHPをご確認ください。
【参考】学年歴
必要な持ち物は何ですか?
特にありません。
相談は予約制ですか?
基本的には予約制ですが、学生からの相談は随時受け付けていますので、遠慮なくお越しください。ただしスタッフの状況によってはお待たせすることや別の時間、場合によっては翌日以降の来室をお願いする場合があります。
家族は相談できますか?
予約にてお受けすることができます。メールまたは電話にて事前に予約をお取りください。基本的に来室での相談のみお受けしておりますが、電話での相談を希望される場合は、その旨をお申し出ください。スタッフの状況により、電話のかけなおしをさせていただく場合があります。なお、メールでの継続的な相談はお受けできません。
電通大以外の人も相談できますか?
利用は本学の学生に限ります。
薬はもらえますか?
医療機関ではないため、障害の診察、診断、治療などを行うことはできません。症状や治療に関する相談は、保健管理センターをご利用ください。
【参考】保健管理センター
メールを出したのに返事が来ません
2授業日を超えてお待たせしている場合には、メールを再送してください。それでも返信が来ない場合、またお急ぎの場合などはお電話か直接の来室をお願いいたします。
支援内容について
病気で欠席した場合も支援の対象になりますか?
事後の場合には、他の学生と同様、教務課で欠席届を受け取り、授業担当の教員に提出してください。事前の相談については、各教員にご相談ください。支援室では、その相談方法についての相談に応じることができます。
成績評価の基準が変わりますか?
障害があることを理由に、成績評価の基準が変わることはありません。ただし科目の本質を変えない範囲で、正当な評価を受けるための方法について担当教員と相談することは可能です。
支援内容ページ(支援を受けたい方)家族が本人の代理で支援申請をすることはできますか?
支援は、学生本人の申し出によってその提供について検討が開始されます。本人の意志が確認できた場合には申請を受け付けることが可能ですが、それがない場合にはご家族などからであっても、代理で支援申請を受け付けることはできません。ご家族の相談に応じることは可能ですので、まずはそちらをご検討ください。
支援メニューはありますか?
支援は、学生の障害の状況や参加する修学の内容、その他様々な要因を検討し個別に作成します。ご不明点などは支援室にご相談ください。
面談について
秘密は守られますか?
支援に必要な場合に限って、関連する部署の教職員と情報を共有します。不安な点はコーディネーターにご相談ください。
面談予約をキャンセルしたい
事前に支援室まで電話かメールでご連絡ください。
面談予約を変更したい
支援室まで電話かメールでご連絡ください。
お金はかかりますか?
支援室での相談は無料です。費用は一切かかりません。ただし申請のために医療機関を利用する場合は、その費用は自己負担となります。
支援室についての相談
支援室に不満があるときはどうしたらいいですか?
大学内の別窓口として学生課(本館1F)に相談をすることが可能です。